社長プロフィール

代表取締役社長
荒牧 利充

20代は原子力関連のプラントエンジニア、30代にIT業界に移り、日本CDC( Control Data Corp. )ではアプリケーションアナリストとして 非線形構造解析を専門とし、原子炉格納容器、人工衛星、浸透流などの構造解析を超大型スーパーコンピューターで行いました。 30代後半はSONY-TEKTRONIXでAI営業サポート主任、技術サポートグループマネージャなどの立場でコンピュータグラフィックスを専門とし Windows、オブジェクト指向言語(SmallTalk)、UNIX、グラフィックスワークステーションなど世界トップクラスの技術が日本に紹介された 当初からいち早く携わり貴重な経験をいたしました。

40代には日本DECで金融SE部長、戦略プログラム室長、代理店統括部長などを経て、退職後はハーディス・システム・デザイン (現:ハーディス)を立ち上げ、その後日本インターネットセキュリティー(現:インフォセステクノロジー株式会社)を関連会社として立ち上げて 今に至っています。

システム設計、システム開発の管理技術は原子力プラントエンジニアの時代に習得したものがベースとなっています。30代以降は常に 世界トップクラスの技術の中で仕事をしてきました。システムコンサルタントとしての資格は日本DEC時代にUSで取得しています。 また、日本DEC時代には戦略プログラム室長、代理店統括部長として、大型ビジネス案件の企画、運営、営業としての経験をしました。

ハーディスの業務履歴は、マクドナルド社のMAC2000プロジェクト(総額数100億)のシステム企画・設計の受注が最初です。その後、 移動体通信の東京デジタルホン社-J-PHONE社のコールセンター、ショップ、FAX受注などのフロントエンドシステムの企画・設計・ プロジェクト管理。9社統合の企画・設計・プロジェクト管理を担当し、Vodafone、ソフトバンクとつながり、近年は様々なシステムの 設計・プロジェクト管理を担当させていただいています。